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日本名城シリーズ1/300 長浜城 とは
■秀吉出世の舞台である長浜城の現在の姿を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
協力・図面提供 : 長浜城歴史博物館
<モデラー仕様> ・古図面・実測図・復元図から設計した超本格派!ペーパークラフト ・羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井の旧領に築城した長浜城。 琵琶湖を望む美しい現在の模擬天守をモデル化しました。 ・完成サイズ:縦11.2cm 横18.8cm 高11.3 (実物の1/300スケール) ・作成時間:4~6時間(個人差があります) ・商品仕様:A5上質紙 部品図6枚、表紙組立図A4二つ折り1枚
長浜城の歴史
■羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの活躍により天正元年(1573)今浜と呼ばれた土地を与えられた際に、織田信長の名を1字拝領し長浜と改名しました。
長浜城を築城する際、小谷城を資材として用いました。琵琶湖沿岸に作られた長浜城は石垣を湖水に浸し、城内の水門から直接船の出入りが出来るようになっていました。
秀吉が最初に築いた居城であり、秀吉の城下町経営の基礎を培った城でもあります。
本能寺の変後清洲会議によって長浜城は柴田勝家の甥である柴田勝豊が入城します。賤ヶ岳の戦い後は山内一豊が6年間在城、内藤信成・信正が城主となりますが、元和元年(1615)に廃城となりました。資材の大半は彦根城の築城に利用されました。彦根城の天秤櫓は長浜城から移築されたものと伝わっています。長浜市内の大通寺の台所門、知善院の表門も同じく長浜から移築したものと伝えられています。
■現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルに模擬復元され、私立長浜城歴史博物館として運営されています。
ペーパークラフト長浜城の作り方
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