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日本名城シリーズ1/300 信州上田城 商品の仕様
■真田昌幸が徳川の大軍を二度までも蹴散らしたことで有名な信州上田城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
<モデラー仕様>
・実測図面から設計した超本格派!ペーパークラフト
・完成サイズ:横25.7cm 奥23.7cm 高12.7?(実物の1/300スケール)
・作成時間:5~8時間(個人差があります)
・商品仕様:A4上質紙 10枚(表紙1枚、組立図2枚含む)
信州 上田城
上田城は天正11年(1583年)に真田昌幸によって築かれました。 千曲川の分流尼ヶ淵の河岸段丘を利用した縄張は、武田式の築城方法を継承したものとなっています。 その城の堅固さは、天正13年(1585年)徳川家康の第一次上田城攻め、そして慶長5年(1600年)の関ケ原の戦い前の徳川秀忠が行った第二次上田城攻めと、二度にわたって圧倒的な大軍を退けたことでも証明されています。
関ケ原の戦いでは家康の東軍が勝利。 家康は西軍についた昌幸、幸村(信繁)父子を高野山へ配流とし、上田城を建物から堀にいたるまで、すべて取り壊しました。 その後、長男真田信之が昌幸の旧領を継承し上田藩が成立。 信之は上田城主となり徳川幕府に上田城再築の申請をしましたが許可されず松代へ転封となりました。 元和8年(1622年)真田氏に変わって仙石忠政が入城し上田城再築を始めましたが、寛永5年(1628年)忠政没と同時に築城工事は中止。後の松平氏も手を加えなかったため、上田城は未完成のまま幕末を迎えました。
ペーパークラフト上田城の作り方
スタッフブログにて作成方法の紹介をしています。
細かな注意点など画像と文章で説明しています。
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